まちは美しく、楽しく、便利なだけでなく、優しくありたいものです。ひとつには環境に優しいこと、そしてもうひとつは人に優しいことです。
 おおぜいの人がそれぞれに車を運転して都心に出かけ、都心の大型駐車場の駐車待ち行列に並んで、1車線を渋滞させるようなまちは環境に優しいまちですか?渋滞中もそれらの車は排気ガスを出し続けます。
 都心部に人を集める装置としての交通機関は、環境に優しい、つまり排気ガスを出さないタイプの乗り物であるべきでしょう。具体的には電車、トロリーバス(架線からポールで電気を集める形式のバス)、電気自動車などです。
 人に優しいまちというのは、身体に障害のある人もない人も同じように生活できるための仕組みが作られたまちです。
そのようにまちのいろいろな施設を設備することをユニバーサル・デザインといいます。
 車椅子の人やベビーカーを押している若いおかあさんでも不自由なくまちを動くことができるように、駅やビルに上り下りのエスカレーターやエレベーター、手すりなどを取り付けたり、低床式の交通機関を走らせるなどいろいろな工夫が必要です。
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アムステルダム オランダ
スキポール空港駅&
 オランダ国鉄スキポール空港駅
運河の街の饒舌なトラム
 低床式で乗り降りらくらく
トロリーバス