チームで得られる6つのこと

サンロフトのエンジニアは、設計などの上流工程からプログラミング・テストなどの下流工程まで、広範囲な業務に携われるため、インフラ・フロントエンド・バックエンド・DBなどの幅広い知識が身につきます。
そのため、自分の好きな分野に特化するだけでなく、フルスタックエンジニアにもなれる可能性があります。

わたしたちは多くの場合、顧客から直接発注を受けているため、密接な関係の中で開発業務を遂行できます。
上流工程を担当していることから、高度な専門スキルと状況に応じて柔軟に対応できる能力が求められます。
しかし、顧客が直面する問題や課題を直接把握し、顧客目線で設計や開発を行うことで、ニーズを具体的に反映したサービスを創出できる喜びは大きいです。

サンロフトでは様々な業態のお客様がおり、それぞれが持つ独自の商流に合わせてシステム構築と運用を行っています。
お客様のニーズに対応するためには、業界の商流理解とそれに適したシステム構築・運用を行うことが求められます。
異なる業界やビジネスの仕組みを理解し、それぞれのクライアントのニーズや課題に対処するための知識や洞察を得ることができるため、より広い視野でビジネスや業界全体を見ることができるようになります。

キャリアパスの選択肢が多く、幅広い経験が積めます。
少人数でのプロジェクト進行のため、エンジニアリングだけでなく、マネジメントも含めて多様なスキルを身につけることができます。
技術的な知識と同時に、リーダーシップやプロジェクト管理能力も養うことができ、将来のキャリアにおいて大きな強みとなります。

経験豊富な先輩社員から気軽に学べる環境により、質問する機会が増え、自然と質問力が向上します。
質問の機会が増えることで、効果的な質問の仕方や、適切な回答を引き出す技術が身につきます。
この質問力は、エンジニアに限らず、あらゆる職種において極めて重要なスキルです。

オフショア先であるベトナム企業との連携により、海外のエンジニアと一緒に仕事をする機会があります。
異なる文化やビジネスに触れながら働く経験が積めます。
国境を越えたコミュニケーション能力や協力スキルが向上し、グローバルな視野を持つことが見込めます。