「売上」「店舗数」「従業員数」「シェアの割合」「導入数」などなど、数字で表せる強みをお持ちではないですか?
これら強みを、ホームページ上でアピールする際に、ただ文章で書き連ねるのではなく、インフォグラフィック(情報、データ、知識などを視覚的に表現したもの)を使って訴求することで、視覚的に伝わりやすく、ユーザーの興味も引きやすくなります。
最近では、「数字で見る○○」というようなコンテンツで会社の強みをアピールする企業が増えてきました。
今回は、その事例をご紹介したいと思います!
数字で見るを使用している企業事例
数字で見るニトリ
株式会社ニトリホールディングス:https://www.nitorihd.co.jp/division/strength.html
店舗数や従業員数などを数字を大きく配置してアピールしつつ、イラストを使い、何を表している数字なのかを分かりやすく表現しています。また、数字が別の色で強調されているので、目立ちやすく、より印象に残りやすくなっています。
数字でみるガンホー
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社:https://www.gungho.co.jp/jp/recruit/number.html
福利厚生も数字だけで表現するのではなく、インフォグラフィックスやグラフで表すことでより伝わりやすくなっています。
数字で見るワイズマン
株式会社ワイズマン:https://www.wiseman.co.jp/recruit/fresh/wiseman/number.html
最近では採用サイトでも「数字で見る○○」というコンテンツで会社をアピールする企業が増えてきています。男女比や産休・育休取得など、求職者が気になる情報を数字やイラストで分かりやすく表現しています。
まとめ
インフォグラフィックスを使うことで、視覚的に伝わりやすくなり、ユーザーの興味も惹きやすいので、効果的に「強み」を伝えられます。
コンテンツとして、ご検討してみてはいかがでしょうか?