常葉大学 造形学部造形学科
浅利さん
期間:2020年8月17日~8月28日

サンロフトのインターンシップを選んだ理由

1dayインターンシップから再び参加

 大学1年生のとき、1dayインターンシップでサンロフトさんにお邪魔させていただきました。時の会社見学とワークから、オフィスのこだわりや決まったデスクがないといったサンロフトならではの働き方に魅力を感じていました。現在、大学で学んでいるサービスデザインとマーケティング分野への関心から、「自分はサンロフトさんの事業で何ができそうか」を知りたいと考え、参加させていただきました。

実際にインターンシップを体験してみて

プロダクトづくりに必要なこと

 インターンシップから感じたことは、まず社員の皆さんの親切さと職場の雰囲気の良さでした。プログラムやワーク、nanotyで何名もの社員さんと関わる機会がありましたが、学生の自分に対して親身になって教えてくださり、何度もその人柄やユニークさに触れることができました。
また、プログラムはコロナ禍という状況でまだ定着していないオンラインによるインターン活動+希望職種別の週1回来社という形で進行してくださいました。

 まず共通プログラムでは学部での学びも近いということで授業の延長にもなり、様々な知識を得ることができました。メンバーとのディスカッションを何度も行い、最終課題として「社員が成長する日報とは何か」についてグループでのアウトプットをしました。結果、グループワークではこまめなテーマの軌道修正、明確な役割分担、ストーリー・テリングを重要視しながら進めることの必然性を学びました。
 職種別課題では、コロナによる採用活動の変化に対して、企業様に提案をする練習を現場に近い形でやりました。納得のいく発表はできませんでしたが、就活の道が見えてきているとフィードバックをいただいたことが本当に嬉しく、自信をつけることができました。

 長いようで短い10日間でしたが自分にとってとても価値のある時間であったと同時にサンロフトさんで働かせていただきたいという気持ちが強くなりました。ありがとうございました!