たくさんのご応募をありがとうございました。
社会が求めるデジタル人材マーケティング! 地域に根差すIT企業の人づくり部支援プロジェクト!
サンロフトでは、3カ月間の長期インターンシップ参加者を募集しています。テーマは、サンロフトにおけるIT企業人材像を話し合い、言語化し、時間があればその人材に必要なスキルと研修プログラムまで考え、コンテンツとしてかたちに残す「人づくりプロジェクト」です。
なぜこのプロジェクトが生まれたのか?
IT企業サンロフトの広報・マーケティング部のあゆみさん。採用や研修も業務のひとつです。人口減少の一方、情報化社会は発展し、IT企業が果たす社会的役割が高まっているのを感じます。地方都市のIT企業として、「テクノロジーを親しみやすく」を経営理念に掲げる私たちは、どのような人材を目指し、どのような取り組みをしていくべきか。マーケター、デザイナー、エンジニアは、どのような社会貢献ができるのか。自分たちのことを後回しにしがちな日常なので、学生のチカラを借りて、いまこそ人づくりについてじっくり考え、言語化する時間をつくりたいと思い、プロジェクトが生まれました。
どんなことをするの?
【STEP1】(5時間)マーケティング:プロジェクトの背景を知り、景色を合わせる
課題提供者である、あゆみさんの話を聞き、プロジェクトの背景を知るとともに、当事者意識を持つことからスタートします。関連する情報をインターネットや書籍などを利用してマーケティングします。
【STEP2】(5時間)プランニング:具体的に企画立案(アクションとタイムスケジュール)する
どのようなことをすれば課題を解決できるのか。限られた期間でどのようなアクションを実行するのかを一緒に計画します。あゆみさんが取り組みたいと考えていたことをベースに、学生視点も取り入れ、よりよいアクションプランをつくります。
【STEP3】(15時間)アクション:アクションを実行し、必要な情報を収集・整理する
STEP2で計画したことを実際に取り組みます。想定されるアクションは、社員インタビュー、社長インタビュー、顧客やパートナーインタビュー、他社の事例研究などを想定しています。
【STEP4】(15時間)デザイン:IT企業人材像と社内研修プログラム案をコンテンツ化する
デザイナー、マーケター、プログラマーなどの職種別や役職別などで人材像が共有しやすいように、デジタルコンテンツ化する。また、そうした人材が持つべきスキルとそれを体得するための社内研修プログラム案を資料化する。
【STEP5】(10時間)クロージング:フィードバックと社員の実践を確認して活動を振り返る
コンテンツを社員に発表し、フィードバックを受けるとともに、社員の実践を確認して活動をともに振り返る。両者が得られた成果を確認する。
期待する効果
- 新卒者、これから企業研究に取り組む学生の目線で、社会に必要なIT業界の社員像を描いてもらうことで、第三者視点でより魅力的な人材像を知ることができます。これは、当社の企業ブランディングや採用活動などにも活かせます。
- 忙しくて、自分たちが重要なことになかなか時間を割くことができない状況を打破することができます。学生が成果物をコンテンツとしてかたちにすることで、社員に気づきを与えられます。それをきっかけに、会社は次の行動を実践することができます。
このプロジェクトで得られる経験・スキル
- 情報化社会(Society5.0)における企業の状況を知ることができる
- デジタルツールを活用した情報の収集・整理・表現するスキルが高まる
- どんな業界に就職しても活かせるデジタル人材スキルとは何かを知ることができる
概要
対象 |
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期間 | 3か月(9月中旬~12月中旬を予定)※50時間を目安 |
活動支援金 | 5万円+交通費 ※必要な事務用品等は当社にて調達し支給します ※月額ではなく、プロジェクト全てでお支払いする活動支援金となります。 |
場所 | 株式会社サンロフト 静岡県焼津市柳新屋436-1 アクセスはこちら |
活動条件 | 1週間4~5時間程度×12週 ※50時間を想定しています |
お申し込み
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