社長メッセージ
就職活動中の学生の皆さん、こんにちは。
株式会社サンロフト 代表取締役社長の中村雄です。
ここでは、私から就職活動中の皆さんに伝えたいことをお話しします。サンロフトのことをより理解していただきたいのはもちろんですが、就職活動に大切なことにも気づいていただけたら幸いです。
技術の恩恵を誰もが享受できる社会を
「IT革命」という言葉が登場して以来、30年以上が経過しました。新しいテクノロジーが次々と登場する現代において、皆さんは、その技術がどんな未来を創るのか、考えたことはありますか?
サンロフトの「テクノロジーを親しみやすく」という経営理念は、技術の恩恵を誰もが享受できる社会を目指しています。そして、少し先の未来に向けては、「明るく夢のある未来を拓く」というビジョンを掲げています。
その一環として、地域の経営者に最新のテクノロジーを知っていただくための「IT経営フォーラム」の開催やDX人材の育成、保育・教育現場のICT化支援を行っています。さらに近年は、生成AIや最新技術を活用した業務改善支援にも注力しています。
こうした取り組みは、理念やビジョンが単なる言葉だけではなく、具体的な行動や成果として表れたものです。テクノロジーを親しみやすい形で提供し、誰にとっても身近なものにする。その親しみやすさが現場を支える大きな力になる。その積み重ねが、人々の暮らしや仕事をより便利に、豊かにすることにつながると信じています。
不確実性の高い時代だからこそ、柔軟な発想と新しい視点を常に持つ
求められるのは、時流や新しいテクノロジーをいち早くキャッチアップし、お客様の課題と結び付けて提案していく力です。
サンロフトは「プロになれ」という行動指針を掲げています。移り変わりの早いIT業界における「プロ」とは、常日頃から学び続け、成長し続ける姿勢を大切にすることだと考えています。
会社としても、社員の学びやスキルアップを支援するしくみとして、社内図書館「サンロフト文庫」やチームでの合宿制度、3~5年後のありたい未来を描くドリームマップの作成、各個人での年間目標を定める「チャレンジシート」の作成と面談などの機会を設け、社員全員で「新しい価値を創造する」という意識を高く持ち、挑戦を続けています。
これからの5年、10年も不確実性の高い時代が続くことでしょう。その中で、サンロフトは地域のお客様に寄り添い、テクノロジーの力で課題を解決し続ける企業でありたいと考えています。
この未来を実現するには、柔軟な発想と新しい視点が必要です。そしてそれは、学生の皆さんがすでに持ち合わせていることが往々にしてあります。サンロフトの目指す未来に共感いただけましたら、ぜひ会社説明会にお越しください。一緒に地域や社会をより良く変える未来を創っていけることを楽しみにしています。