数字でわかるサンロフト

数字を通して、サンロフトをご紹介。
サンロフトにまつわる数字とエピソードをご覧ください。

創立年は1992年。当時は、ちょうどパソコンが一般に普及しはじめる頃でした。それからの20年はまさしく「IT革命」と呼ぶにふさわしい激動の時代に突入していったのです。

2022年で30周年を迎えました。IT活用がますます私たちの仕事や生活に不可欠になってきた今こそ「テクノロジーを親しみやすく」を経営理念に掲げたサンロフトの役割が重要になってきたと感じています。詳しくは、動画「IT業界の変遷とサンロフト30周年の歴史」をご覧ください。

サンロフトの新オフィスの住所は焼津市柳新屋436-1。西焼津駅からは徒歩で2分の場所にあります。2018年2月5日から移転したオフィスには、イノベーションを生み出すための様々な仕掛けを盛り込みました。新たな働き方を実践し、発想力を高めます。詳しくは、オフィス紹介をご覧ください。

社員数は正社員が53名、パート社員などを含めると68名になります。

正社員の平均年齢は37.6歳。比較的若い世代が多いのが特徴です。

2004年からはじめた社長ブログ「東京日記」の月間平均ページビュー数は、25,000pv以上あります。社長の松田敏孝は、常に情報発信を行い、そこから生まれた人脈で魅力的なパートナーと交流できるところが強みのひとつ。社員との距離も近く、親しみやすい社長です。社長メッセージにて、就職活動中の皆さんに伝えたいことを語っています。

 

正社員の男女比率は、男性が45%、女性が55%で、男女数はほぼ同じくらい。2022年に初めて女性社員が半数を超えました。管理職の男女比率は産業平均を大きく上回る30%以上を維持。厚生労働大臣より「えるぼし」の最高位である「認定段階3」を取得するなど、女性も活躍しやすい環境になっています。

サンロフトは、DX事業部(Webサイト制作・SNS運用支援・動画制作・デジタルマーケティングなど)、モバイル・セキュリティ事業部(IT機器販売・情報セキュリティ対策支援・ノーコード開発支援など)、nanoty事業部(クラウド型日報システム販売・社内電子通貨事業)、パステル事業部(幼稚園・保育園・こども園向けIT化支援、パステルIT新聞発行など)、地方創生事業部(地域企業のIT化支援、デジタル人材の育成など)の5つの事業部がICTコンサルタントとして社会的課題の解決に取り組む事業を展開しています。

サンロフトのメインフロア「ZONE3(ゾーン スリー)」。フリーアドレス制を導入しており、事業部を越えたコミュニケーションが取りやすくなっています。

2022年度実績で、正社員の月平均残業時間は、11.85時間(11時間51分)です。勤務日は20日前後ですので、1日30分~1時間程度の計算となります。定時で帰宅して家事や子育てと両立している社員や、納期に応じて残業をする社員など、それぞれの状況にあわせて業務を行っています。

2022年度実績で、正社員の有給休暇平均取得日数は、11.4日です。年間総休日数は、120日(2023年度)。その他、有休奨励日などが設定されており、ワークライフバランスを考えながら働いています。

 

数字でわかるサンロフトはこれでおしまい。ナビゲーターは受付勤務の招き猫「さぶろく」でした。サンロフトについてもっと知りたい方はインターンシップや会社説明会などのイベントにお越しください。

(2023年8月1日時点)