先輩スタッフ
加藤 建佑
入社:2009年度
職種:Webディレクター
役職:課長代理

「Webデザイン」ということばに惹かれて

最初にWebサイト制作に興味を持ったのは、高校時代の授業でWebサイトを作成したときでした。工業高校で電子工学の授業がメインだったんですけど、その一環で実際にプログラムをさわって、Webサイトを作成するという授業があったんです。Webサイトのしくみを知るきっかけにもなりましたし、あとは単純ですけど、「Webデザイン」ということばがかっこいいなと思いましたね。そこから「Webデザイナーになって、Webサイトを自分でつくれるようになりたい」という気持ちが強くなって、卒業後はWebサイトのことをより深く知れる専門学校に進学しました。 思えば、「Webデザイン」ということばに出会ったことが、サンロフトに入社するきっかけだったと思います。

入社後は、憧れだったWebデザイナーとして、Webサイトのデザインやコーディングを6年間担当しました。その後、上長からの勧めもあって、営業やマーケターなどの職種を経験しながら、今はWebディレクターとして案件のスケジュール管理やお客さまとのやりとりを主に担当しています。

◎サンロフトラジオ第9談「営業・マーケターの新人時代」 
なぜデザイナーから営業に職種変更したのか?当時の思いをラジオで語っています。よろしければ、こちらもあわせてご視聴ください(3:55~)。
https://www.sunloft.co.jp/recruit/news/1651/ 

円滑に、複数の視点をもってディレクションする

Webディレクターに職種変更したのは、2023年4月。営業チームが受注した案件の担当者をデザインチームのリーダーとアサインしたり、自分自身もWebディレクターとして案件に携わったり、制作チーム全体や案件が円滑にまわるように動くことが自分の役割です。

Webディレクターは、お客さまとWebデザイナーの橋渡しのような存在です。お客さまの課題解決を目的に、お客さまと制作者の両方とコミュニケーションをとりながら、円滑に進めていくことが求められる仕事です。きっと、どちらかに偏ってもうまくいかない。常にバランスをとって、根幹にある「お客さまの課題解決」という目的をぶらさずにディレクションすることが大事な仕事です。

そういった意味でも、Webデザイナー、営業、マーケターと、Webサイト制作に関わる職種を経験してきたことが仕事に活かせる場面は多いです。たとえば、制作チームが営業から案件をバトンタッチするときも、提案内容やお客さまの特性をしっかりと理解することが大切ですが、そういった場面では営業やマーケター時代の経験が活きます。ディレクションにおいても、それぞれの職種を経験してきたからこそ理解できる・共感できる視点があります。

「お客さまの課題解決」という根幹の思いは同じでも、やはりそのアプローチ方法や重要視するポイントは職種や立場によって変わります。そこをうまく、「じゃあ、どういう方向に進むのか」という話ができるのは、これまでの経験を活かせる場面だなと思います

見えない働きが、実は欠かせない要素に

Webディレクターは、場合によっては営業よりも長い時間、お客さまとコミュニケーションをとります。お客さまとの信頼関係を構築して、頼っていただける存在になることが重要だとつくづく感じます。 

でも意外と、Webディレクターの働きというのは外から見えにくい側面があります。本当に「縁の下の力持ち」なんですよね。仕事の進めやすさ、相談のしやすさ、気配り、そういったコミュニケーションは目に見えない。数字を生み出す営業と成果物を生み出すデザイナーに比べて、埋もれがちな感覚は正直あります。 

Webディレクターの価値を向上させるというのは、大きな目標です。そのためには、「工数に収まるようにすること」「納期が遅延しないようにすること」が会社から求められます。その上で、これまで以上にディレクターチームがお客さまに頼られる存在になっていけるようにしたいです。 

学生さんに伝えたいことは、学生時代は遊んでおいたほうがいいということですね。スキルは仕事をする中で身に付きます。自分の好きなことが何か、いろんな経験から個性を見つける時間を大事にしてほしいなと思います