先輩スタッフ
片山 渚
入社:2019年度
職種:Webデザイナー

Webと紙、園と企業、両方に携わるデザイナーに

もともと紙媒体のデザインに興味があり、大学時代もグラフィックデザインを中心に学んでいました。Webの会社であるサンロフトに興味を持ったのは、「パステルIT新聞」という紙媒体を発行していたことがきっかけです。チラシやパンフレット制作の仕事もあると知り、紙とWeb、両方を仕事にできるといいなと思いました。

現在はパステル事業部のWebデザイナーとして、幼稚園・保育園・こども園向けのWebサイト制作や、パステルIT新聞に同封する企業のチラシ・純広告の制作などを担当しています。

園へのヒアリングの際に大切にしているのは、デジタルに苦手意識がある先生には専門用語を使わず、かみ砕いて伝えること。楽しんで制作を進められるように、コミュニケーションしています。そして、その場で聞いた先生方のお悩みは、園に情報発信したい企業様との打ち合わせに活かすこと。園業界に向けた情報発信が初めてという企業は、自社の商品・サービスをどのように伝えるか悩んでいることが多いです。企業へ提案する際は、普段から園の先生のリアルな声を聞く立場から、意見を伝えるようにしています。

 

お客様の本当の意図を読み解き、提案する

入社3年目ぐらいのとき、園向けサイトの制作についてお客様と確認を進める中で、なかなかデザインが決まらず何度もつくり直しをしていたことがありました。後になってから気づいたことですが、当時私はお客様から「こういうことはできますか?」と聞かれたときに「難しいです、厳しいです」としか伝えられていませんでした。限られた時間やコストのなかで納品するためには、できないことはしっかりとできないと伝えることが大事だと思っていたからです。

でも、イラストの一部分だけ雰囲気を変えたらすぐにOKをいただけたんです! 私は、すべてをつくり直す場合のことだけ考えていたので、それはできないと思い込んでいたのですが、「お客様が本当に悩んでる部分は何だろう?」「ここを直したいのはなぜだろう?」とお客様の質問の意図をしっかりと読み解いた上で、代わりとなるアイデアを提供することができれば、もっとスムーズに意思伝達できたのかなと反省しました。それからは、対応が難しい場合は代替案を提示するようになりました。前よりずっと、お客様との制作がスムーズになったと思います。具体的に質問ができたり、アイデアを出せたりできるようになったのも、経験値がある程度貯まってきてからでしたね。

意見や考えをしっかりと持って、それに挑戦できる人

自分の意見や考えをしっかりと持っていて、それに挑戦できる人と一緒に仕事したいと思います。なんとなく仕事をするよりも、目的を定められる人の方が成長できますし、デザイナーのみんなを引っ張っていってくれると感じるからです。

会社の行動指針には「プロになれ」とあります。デザイン(構成や配置)にはすべて意味があってつくっているのですが、私はなんとなくの雰囲気で伝えてしまうことが多いので、そこは未熟だと感じています。せっかく園向けのサイト制作をしていて、園の先生方にも頼っていただいているので、質問されたときに「これはこういう意味があって、お客様のためのオリジナルの構成なんです」と説明できるように勉強を続けてきたいと思います。

また、職種は違いますが、ディレクターに憧れの先輩がいます。お客様との関係性をつくるのがとても上手な方で、話し方やメールの書き方一つとっても、伝えることはきちんと伝えながらも、お客様が気持ちよく仕事ができるように気を配っています。そういった温かみのある人として、お客様と向き合っていきたいです。