オフィスのこと

オフィスからイノベーションを!
楽しく、チームワークよく働けるオフィス

サンロフトのオフィスには、イノベーションを生み出すための様々な仕掛けがあります。新たな働き方を実践し、社員同士の意見交換も活発に。お客様に「テクノロジーを親しみやすく」提供し、「明るく夢のある情報化社会の実現」を達成するために、世の中のスピードに応じて、自らがバージョンアップしていく挑戦をする明るく前向きな社員が集まるそんなオフィスをご紹介いたします。

オフィス外観

JR西焼津駅南口より徒歩2分のところにあるオフィス。サンロフトには、県外のお客様やビジネスパートナーも多く、相手先に訪問したりご来社いただいたりしやすくなりました。

東京や名古屋から新幹線で1時間ほどの距離にある静岡は、地方にいながら都会の空気を感じつつビジネスの発想力を高めることができます。

エントランス

明るく開放的なエントランスでは社員とさぶろくがお出迎え。受付勤務のさぶろくは、社長の松田が瀬戸に行った時に連れ帰ってきて以来、サンロフトの会社案内やWebサイトなど、いろいろなところに出没しているマスコット的存在です。

また、サンロフトには「ZONE1~3」と呼ばれる部屋があり、大きさによって呼び分けています。総務・経理部、モバイル・セキュリティ事業部の社員が働く1階の受付は「ZONE1」と呼ばれています。

商談室

2階にある商談室には、大画面モニターと壁面にホワイトボードを完備。経営、IT、自己啓発など、ビジネスに役立つ書籍が収められた「サンロフト文庫」は、社員が図書館のように自由に借りることができます。始まりは社長の蔵書を集めた「松田文庫」でしたが、今では社員たちが書籍を持ち寄る機会も増えました。また、来社されたお客様に、自社の開発現場の雰囲気を感じていただけるよう、メインフロアの「ZONE3」が見渡せるようになっています。

ワークスペース

メインフロアは「ZONE3」と呼ばれ、各職種、各部門の社員が同じ空間で働いています。また、社長も社員と同じ空間で働いており、距離がとても近いことも特徴です。

フリーアドレス制を導入しており、多くの社員は固定席を持たず、仕事の状況に応じてその日の席を自由に選びます。気軽な打ち合わせで事業部や職種の壁を越えた協力体制づくりや、コミュニケーションの活発化にもつながっています。

Cafe UMI・Cafe YAMA

1階は海、2階は山をイメージしてデザインされたカフェスペースがあります。社内電子通貨「サンクスコイン」でコーヒーやお菓子を購入できるコーナーがあり、ランチや休憩以外にも、アイデアやひらめきが欲しい時に、デスクと違った雰囲気で仕事をしたり、打ち合わせとして活用したりと人気のスペースです。

新たなイノベーションを生み出すためのプロジェクトや社員のつながりを深める場としても利用されています。

和室IROHA

オフィスには珍しい、畳・座布団・掘りごたつ式のテーブルのある和室で、脚を伸ばしてゆったりとくつろいだ気持ちで発想力を高めることができます。

窓の外には、この部屋の由来でもある「イロハモミジ」や、オフィス移転の記念に植樹した「ひたむ木」が見えます。また、労働安全衛生規則にのっとって、社員が気分が悪くなった時のために、横になれる空間としても使われています。

別館やまぶき・そらいろ

本社屋から徒歩1分の地域の空き店舗を改装し、仕事スペースやスタジオとして活用していることも特徴のひとつです。和のオフィス空間「やまぶき」は、掘りごたつ式のテーブルが並ぶ仕事スペースやミーティングルームがあり、業務システムを専門とするチームが働いています。

中継・映像制作の拠点となるスタジオ「そらいろ」は、コロナ禍でオンラインセミナーの運営やプロモーション動画制作のご相談が増えてきたことをきっかけに、2021年6月にオープン。各部門がオンラインセミナーを定期開催しています。