#コロナに負けない! パステルApps 検温連絡機能リリース

2020年4月27日、新型コロナウイルス感染対策として、サンロフトが自社開発している幼稚園・保育園・こども園向けの園児管理システム「パステルApps」にて検温連絡機能をリリースしました。

「パステルApps」は、園児・保護者・職員に関する情報をクラウドで一括管理し、メール配信や書類作成に活用するための園児管理システムです。2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大により、全国の幼稚園・保育園・こども園で休園や登園自粛が長引くなか、「パステルAppsを使って家庭での健康観察を行いたい」という声が寄せられるようになりました。今回、リリースした検温連絡機能は、保護者がスマートフォンで出欠連絡をする際に体温をあわせて入力すると、園で管理している出欠状況チェックリストに自動で反映されるというもの。数値のほか、体温に応じて「○」「△」「×」といったマークが表示されるため(○…36.9度以下の場合、△…37.0度~37.4度の場合、×…37.5度以上の場合)、一目で園児の健康状態を把握することができます。

導入園からは、「園を再開した際には検温記録カードで対応の測定を必須にすることを考えていた。パステルAppsでそれができるようになり、とても助かる」という声が寄せられています。

パステルAppsについて

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