2030年を見据えた幼児教育と職員育成の取り組み

このイベント・セミナーは
終了しています。

園児減少、職員不足、事業存続など、幼児教育業界には多くの課題があります。

2030年には日本の人口の3人に1人が65歳以上になると言われ、さらに深刻な社会問題となることが予想されます。
幼稚園・保育園・こども園のICT化支援に取り組むサンロフトは、子どもたちと職員の明るい未来をつくる園であり続けるためのセミナーを企画しました。

具体的な実践事例を通じて、「対策」と「適応」を経営戦略のプロから学びましょう。

お申し込みはこちら

セミナー内容

本セミナーでは、2部構成で以下のようなことをお話しします。

第1部
幼児教育の可能性から創る学園

幼児教育の可能性を信じていますか?大きな社会の変化によって全国で園児が減少していますが、園内は子どもの成長でいっぱいです。
可能性が無限大の幼児教育を軸に学園をつくれば、あなたの園の可能性も大きく広がります。
子育て支援と幼児教育の可能性を軸にした園児が集まる学園の作り方をお伝えします。

特別講師
学園経営コンサルタント
三つ子の父
石田 敦志

みんなをHAPPYに!という信念のもと、幼稚園経営、教職員育成を支援している。「ファンが集まる学園づくり」 をテーマに、自身の経験を活かしたコンサルティングが人気。

第2部
職員育成×DXによる進化のカタチとは!?

慢性的な人材不足、業務負担増を背景に、職員育成が年々難しくなっており、アナログや勘と経験、過去の園の慣習だけでは通用しない時代に突入しています。
そこで、デジタルを融合させた新たな職員育成のカタチを「カタグルマ」を導入し、実践されている学校法人みんなのひろばの加藤積一理事長の事例をもとにお伝えいたします。

対談

講師
株式会社カタグルマ
代表取締役社長CEO 大嶽 広展

園向け人材育成管理クラウド「KatagrMa」はリリース1年半で累計利用職員数は8,500名を超える。
計画性・継続性・成果の高い園マネジメントを支援する。

 

ゲスト
学校法人みんなのひろば ふじようちえん
理事長・園長 加藤 積一

東京都立川市のふじようちえん等の施設を運営。
楕円形園舎や幼児教育など、海外からも注目を集めている。
一般企業勤務から会社経営などを経て現職。

 

セミナー概要

名称 【パステルアカデミー】2030年を見据えた幼児教育と職員育成の取り組み
日時 2023年7月12日(水)14:00 ~ 16:00
参加方法 オンライン配信にて行います。
普段お使いのパソコンや、スマートフォン、タブレット端末から参加することが可能です。
参加費 無料 ※要事前申込
お問い合わせ パステルIT新聞事務局
メール:info@passtell.jp
電話番号:054-626-8888
主催 株式会社サンロフト パステル事業部

お申し込みはこちら

イベント・セミナー園向け終了
このエントリーをはてなブックマークに追加