コンテンツマーケティングの成功事例【BtoB/BtoC】を徹底解説

コンテンツマーケティングの導入を検討しても上司に同意を得られない方や、どの施策を選ぶべきか分からない方は、まずは他社の「成功事例」を知ることをおすすめします。

実は、企業が抱える課題はそれぞれ異なるため、他社のコンテンツマーケティングの成功事例をそのまま導入しても良い結果は得られません。しかし、多くの成功事例から「自社にも当てはまる内容」や「成功のポイント」を読み取れるため、自社の課題解決に活用できます。

今回は、コンテンツマーケティングを導入したい方に向けて、コンテンツマーケティングの成功事例を「BtoB」「BtoC」に分けてそれぞれご紹介いたします。

読み終えていただければ、コンテンツマーケティングの成功事例から成功するポイントを知り、自社のマーケティングに活かしていただけます。ぜひご参考いただければと思います。

目次

1. コンテンツマーケティングとは?意味を再確認しよう!

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値のある「コンテンツ」を提供し、ユーザーの疑問や不安、興味関心に応えて、見込み顧客の信頼を獲得するマーケティング活動を指します。

「コンテンツ」で見込み顧客のニーズに応えることにより、最終的に商品を買ってもらったり、継続して商品を購入してもらったり、ファンになってもらったりといったことを目指す手法です。

2. コンテンツは記事だけじゃない

「コンテンツ」と聞くと、「ブログ記事」をイメージする方が多いかと思います。実は、コンテンツはブログ記事だけを指すのではなく、YouTubeのような動画や、メルマガ、ダウンロード資料などもコンテンツに含まれます。

POINT「コンテンツ」ってどういう意味?

コンテンツ(contents)とは、直訳すると「中身」という意味を持ち、Web業界では「情報の中身」を指します。Web上に存在する情報は玉石混合ですが、その中でも良い情報、つまり「価値のある情報、質の高い情報」のことを「コンテンツ」とする傾向があります。

コンテンツには様々な種類がある

コンテンツの種類はかなり豊富です。Webマーケティング(デジタルマーケティング)で活用される主なコンテンツは次の通りです。

【コンテンツマーケティングで活用されるコンテンツの種類】

  • ブログ記事(企業ブログ)
  • 導入事例コンテンツ
  • eBookやホワイトペーパー(ダウンロード資料)
  • メルマガ
  • 動画(YouTube、企業PR動画、採用動画など)
  • セミナーやイベント

上記以外にも、twitterやFacebookといったSNSに投稿する内容(写真・つぶやきなど)もコンテンツに含むケースもあります。

コンテンツマーケティングの種類については下記記事の「3. コンテンツマーケティングの種類」でくわしく解説しています。

3. 【BtoB】コンテンツマーケティングの成功事例

本章では、BtoB企業によるコンテンツマーケティングの成功事例を5つ解説していきます。

①《オウンドメディア》専門技術に特化したエンジニア向けメディア

ハードロック工業株式会社のオウンドメディア「ねじ締結技術ナビ」
ハードロック工業株式会社のオウンドメディア「ねじ締結技術ナビ」
画像引用:「ねじ締結技術ナビ」

オウンドメディア:「ねじ締結技術ナビ」
ハードロック工業株式会社 公式Webサイト

ハードロック工業株式会社(大阪)は、ゆるみ止めねじの開発・製造及び販売を行っている企業です。ハードロック工業さんは、技術者向けのオウンドメディア「ねじ締結技術ナビ」を2020年から運用しています。コンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • ねじの緩みや締結における専門知識と技術に特化しており、「ねじの緩み・締結のことならココ!」という立場を確立できている
  • ひとつひとつのコンテンツがていねいに作成されている
  • たとえば、記事コンテンツでは、文章だけでなく「オリジナルのイラスト」でねじの緩みや締結などを解説しており非常に分かりやすい(読者の立場に立ったコンテンツづくりをしている)
  • エンジニアが目的別でコンテンツを探せるように細かなタグ付けもされている
  • 動画コンテンツはエンジニアが現場で実践しやすいようかなり工夫されている。技術内容によって、エンジニアの手元を複数のカメラ位置から撮影したり、CGアニメーションで部材の動きを解説したりと手が込んでいる
    動画の一例:ダブルナットの羽交い絞めによるロッキング操作が可能なサイズについて
  • Topページにはお悩み別で情報の探し方が幅広く用意されている
  • たとえば、「ねじの緩み対策」「ねじの締結技術」「ねじの基礎知識」「解決事例」などのカテゴリーから、更に細かなお悩みに分類されており、ユーザーが欲しい情報に早く確実にたどり着けるよう設計されている
  • 自社のお客様の案件を「解決事例」として紹介しており、その事例件数が圧倒的(見込み顧客の信頼獲得を実現している)
  • Topページには「お役立ち資料」として技術情報がダウンロードできる導線も組まれており、リード獲得の設計がされている

最後にもうひとつ。

ハードロック工業さんは、企業Webサイトとは別のドメインでオウンドメディア開設・運営を行っており、これも成功要因と言えます。

ブログやコラム記事といったオウンドメディア運営の方法は、大きく2つに分けられ、1つ目は「会社のWebサイト内で企業ブログのようなかたちで運営する方法」、2つ目は「会社のWebサイトとは別の独自ドメインで運営する方法」です。

どちらを選んでもそれぞれメリットがありますが、「自社の特性」と、「コンテンツマーケティングのコンセプト」に合ったほうを選ぶことが重要なポイントです。

ハードロック工業さんは、業界における自社の立ち位置や専門性を理解していたことにより、コンテンツマーケティングのコンセプトを確立でき、正しい選択ができたと言えるでしょう。

POINT
◎コンテンツの品質が非常に高い
◎主題に応じたコンテンツ作成(記事・動画・ダウンロード資料)
◎コンテンツマーケティングのコンセプトに沿った手法の選択

②《eBook》高品質のダウンロード資料によりリード獲得を達成

株式会社セールスフォース・ドットコムのオウンドメディア「Salesforceブログ」
画像引用:Salesforceブログ

オウンドメディア:「Salesforceブログ」

株式会社セールスフォース・ドットコムは、顧客管理CRMプラットフォームなどの提供で世界シェアトップの企業です。本社はサンフランシスコに本社を構え、日本では東京をはじめとする6都市にオフィスがあります。

セールスフォースさんは、ビジネスに役立つコンテンツを発信するオウンドメディア「Salesforceブログ」を運営し、リード獲得を達成しています。コンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • 企業Webサイト内にブログコンテンツページを設置
  • 各コンテンツの締めくくりでは、コンテンツのトピックにあったeBookやホワイトペーパーといった資料をダウンロードしてもらえる設計
  • たとえば、「ビジネスシーンでの人工知能の用途や基本情報を紹介」という記事の終盤では、人工知能を取り入れてみたいものの自社事業にどう応用すれば良いのかわからないという方に向けて、eBook「AI にできること はじめてのSalesforce Einstein」をダウンロードしてもらえるように設計している
    該当記事:ビジネスシーンでの人工知能の用途や基本情報を紹介
  • 一方、「営業マネジメントとは?重要な管理項目やポイントを紹介」という記事の終盤では、著名人を講師に迎えたウェブセミナー「再現性のある『勝ちパターン』を作る営業マネジメント」の参加申込みができるよう設計されている
    該当記事:営業マネジメントとは?重要な管理項目やポイントを紹介

このように、コンテンツ設計を徹底して行い、eBookやホワイトペーパーといったコンテンツを幅広くストックしてニーズにあわせて提供している点がポイントです。

また、ダウンロード資料の品質も高く、ユーザーが「ダウンロードしてよかった」「他の資料もほしい」と思わせる内容で、ユーザーにとって価値の高いものになっている点にも注目です。

POINT
◎リード獲得のためニーズに合わせたダウンロード資料を幅広くストック
◎記事コンテンツ、ダウンロード資料ともに高品質
◎ユーザーに「個人情報を登録して損した」と決して思わせない資料づくり

③《オウンドメディア》「解決事例」を主要コンテンツとする技術者向けメディア

山洋電気株式会社のオウンドメディア「Tech Compass」
画像引用:Tech Compass

オウンドメディア:「Tech Compass」
山洋電気株式会社 公式Webサイト

「SANYO」でおなじみの山洋電気株式会社(東京)は、冷却用システムやエンジンジェネレータ、サーボモータをはじめとする様々な機器とシステムの開発・製造・販売を行っている大手企業です。

山洋電気さんのオウンドメディアは、「解決事例」が主要コンテンツになっている独自性の高いメディアです。コンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • 「解決事例(導入事例)」をメインコンテンツとし、見込み顧客に課題解決を疑似体験してもらうことで信頼の獲得を実現している
  • 「解決事例」のコンテンツは特にていねいに作り込まれている。お客様の実名や写真、オリジナルイラストなども加えつつ、案件ごとの「課題」と「解決策」を分かりやすく伝えている
  • 解決事例以外のコンテンツも豊富。「コラム」では、社内の技術者へのインタビューや会社の歴史を紹介しており、「山洋教室」では、ファンや電気の基礎知識が学べる。製品や技術の無料ダウンロード資料などもある
  • 社内インタビューでは、記事だけでなく現場社員の写真も掲載することで、「どういう人が、どんなところで作っているのか?」を見込み顧客に対し透明性を持って伝えることに成功している。会社の中を見せることにより、信頼感と安心感の獲得できている
    インタビュー記事の例:ものづくり最前線(19)ユーザビリティを重視したモーションコントローラ 「SANMOTION C S100」の開発
  • インタビュー記事の最後に、インタビューに登場した製品の技術資料PDFが見れるよう設計されている(このPDFは登録不要で見ることができる)
  • 歴史コラムでは、山洋電気の歩みと技術革新(どういった開発を行ってきたか)を知れる読みものとなっており、これまでの実績と技術力をアピールすることに成功している
  • 初心者が基礎知識を学べる「山洋教室」では、イラスト付きで分かりやすく知識を解説。よりくわしい基礎知識を学びたい人向けに、無料ダウンロードできる資料を「山洋教室」の各ページ内に設置。リード獲得の設計がされている

上記以外にも、このオウンドメディアからメールマガジン登録もできるよう設計されている点もポイントです。

POINT
◎サイトに訪れた見込み顧客の信頼獲得に比重を置いている
◎オリジナリティのある企画。また、専門的でありながら異業種の人でも理解できる分かりやすいコンテンツ
◎サイト設計が細部まで考慮されている

④《メルマガ》効果測定を細かく実施しサイト改善に活用

スターフェスティバル株式会社オウンドメディア「ごちクル」
画像引用:ごちクル

オウンドメディア:「ごちクル」
スターフェスティバル株式会社 公式サイト

スターフェスティバル株式会社(東京)は、飲食店のEC参入・運用をテクノロジーを通じて支援している大手企業です。スターフェスティバルさんは現在大きく成長・発展をし続けていますが、サービス開始当初(2009年)は個人事業としてインターネット専業の宅配弁当店「南青山惣助」から事業を始められています。

こちらの企業は、法人や団体様をターゲットとした宅配弁当・お弁当デリバリーサービスの総合サイト「ごちクル」を運営しています。

「ごちクル」ではメールマーケティングに注力しており、見込み顧客や既存顧客にメール配信を実施。コンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • 何らかのアクション(会員登録・カタログ請求・お弁当注文など)を行ってくれたユーザーに対しメールを配信
  • 定期的に配信されるメルマガの内容は、おすすめのお弁当情報やキャンペーン情報がメイン。お弁当を人気ランキング形式で掲載するなどの工夫をし、ユーザーとより親密なコミュニケーションをとれるように配慮
  • メールから「ごちクル」サイトへ誘導し、スムーズに注文してもらえるように設計
  • 元々はお弁当情報を掲載したテキストベースのメールを不定期に配信していたが、画像が添付できるHTMLメールの導入を検討し、現在はHTMLメールを簡単に作成・配信・効果測定できるメール配信サービスを利用して配信している
  • Googleアナリティクスと連携し、メール配信後すぐに効果測定を実施。メールとサイトのPDCAサイクルが早まったことによりメールからの購入を増やせている
  • 効果測定を細かく実施。メルマガ内のどのリンクをクリックされたか?に加え、遷移先ページのユーザー行動なども細かく確認
  • 分析により得られたデータを指標とし、「ごちクル」サイトのCTA設計やコンテンツの見直しに最大限に活用

上記のなかでも、メルマガ購読者の動向を細かく分析し、遷移先サイト「ごちクル」の改善に活かしている点が注目すべきポイントです。

メールがどんなにすばらしい内容であっても、遷移したWebサイトがユーザーにとって良いものでなければ商品は買ってもらえません。

メールマーケティングを行う際には、メール内の施策を改善するだけでなく、分析により得られたデータをどのように活かしていくかが大切なポイントといえます。

POINT
◎自社サービス&商品にマッチしたメール形式を採用。メール配信ツールの機能もフル活用
◎効果測定を細かく実施しデータを最大限に活用
◎メールの遷移先サイトの改善に注力。PDCAサイクルを早くまわす

メールマーケティングとメルマガの基礎知識については、下記の記事がおすすめです。

⑤《採用動画》会社の中と人が見える動画でニーズに応える

【社員インタビュー】グロービス法人営業部門アカウントエグゼクティブ(採用動画)

グロービス 公式サイト
グロービス特設サイト:「採用サイト」

法人・個人に向けたマーケティングスクールを運営している株式会社グロービス(東京)は、採用動画を活用したマーケティング施策を実施しています。

コンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • 採用対象である「法人営業部門アカウントエグゼクティブ」専門の採用動画になっている
  • ターゲットを絞ることによりターゲティング精度を高め、求職者が求める情報をきめ細かに提供している
  • 社員インタビューにより、会社の雰囲気と、そこで働く人(求職者の上司となる人・一緒に働くことになる人)をしっかり見せている
  • 下記のようなインタビュー内容により、求職者がグロービスに入社することでどんな学びを得られるか、仕事のやりがい、社内のリアルな印象、教育体制が整っている環境であることなどを知れる設計になっている
    (自分がこの会社で働く様子を具体的にイメージできる)
     ・過去の自分について(グロービス入社前の自分)
     ・なぜグロービスに入社をしたのか(他社ではなくグロービスを選んだ理由)
     ・入社後の印象(先輩がどのようにサポートしてくれるか)
     ・今、どんな想いで仕事をしているのか(この仕事のやりがい)
  • 2分30秒弱という短めの尺に重要な要素をまとめている
  • 短い動画なので離脱しない(最後まで視聴させる工夫)
  • 動画の概要欄のテキストもコンパクトでありながら、この動画を視聴しているユーザーに必要な情報を網羅
  • 動画の概要欄には「募集要項」「採用サイト」「募集職種」へのリンクが掲載されており、その掲載の仕方もひとつひとつ丁寧
    (こういった細かな配慮が信頼感の獲得やCVにつながる)
  • 遷移先である特設サイトの「採用サイト」もしっかりと作り込んでいる
    (動画コンテンツとWebサイトを組み合わせて相乗効果を得ている)
  • 「採用サイト」では、動画では伝えきれなかった情報を網羅し、エントリーしやすいサイトづくりにしている
    (応募者の不安を払拭し、エントリーしたいと思わせる工夫をしている)

動画は採用活動において高い効果を発揮するコンテンツです。コロナ禍により、会社見学が思うように実施できない状況下においても、求職者のニーズをしっかりとつかむことで採用を実践できます。

また、動画コンテンツはブランディング効果もあるため、求職者に「企業のイメージ」や「社会的価値」を伝えるのに向いています。

採用動画を導入する際には、動画の概要欄から遷移するサイト(採用特設サイトや採用ページ)もしっかりと作り込むことでエントリーを増やせます。動画だけでは伝えきれなかった情報を採用サイトでカバーすることにより、マッチングミスも防げます。

POINT
◎インタビューの質問を工夫し求職者が知りたい情報を得られるようにする
◎求職者が抱える不安を減らしエントリーしてもらえるよう配慮
◎遷移先のサイトも作り込む

採用動画の事例は下記の記事の「6. 動画マーケティングの活用事例(成功事例)」でもご紹介しています。

4. 【BtoC】コンテンツマーケティングの成功事例

本章では、BtoC企業によるコンテンツマーケティングの成功事例を5つ解説していきます。

①《ブログ》SEO対策を徹底した歯科医院によるメディア運営

おかざき歯科クリニックのブログ「歯科治療知識を知る」
 画像引用:おかざき歯科クリニック「歯科治療を知る」

おかざき歯科クリニック:ブログ「歯科治療知識を知る」
おかざき歯科クリニック 公式サイト

おかざき歯科クリニック(神奈川県)は、Webサイト内に歯科治療に関する記事を掲載しています。歯医者さんが運営するメディアとしてはPV数が多く、月間500万PV以上を達成した実績もあり、月に100人以上の新規患者さんがブログ経由で来院されていたこともあるとのこと!

おかざき歯科クリニックさんのコンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • Webサイト内にコンテンツを展開し、SEO対策に徹底して注力
  • ユーザーニーズを深掘りし、ニーズに応えるコンテンツづくりをしている
  • ビッグキーワードを網羅することに加え、スモールキーワードにも漏れなく取り組む(メディアの特性を理解し、SEO対策を徹底している)
  • 専門的で質の高いコンテンツづくりを実施
  • カスタマージャーニーに沿ったサイト設計

歯科医院と聞くと、地域密着の印象があるためオウンドメディアで全国から集客することに疑問を感じる方は多いと思います。

しかし、おかざき歯科クリニックさんの場合は、歯列矯正や特殊な治療をするために、関西や中部地方からブログ経由で来院される方もいらっしゃるようです。

読者に「この医院なら信頼できる」「この先生に診てもらいたい」といった気持ちになってもらえると、個人経営の医院であっても全国からの集客が可能であることが分かります。

POINT
◎すべてのコンテンツが良質、かつ専門的
◎メディアの特性を理解した施策を実施
◎SEO対策に徹底的に注力している

SEO対策の基礎知識については下記の記事がおすすめです。

②《オウンドメディア》ニッチな需要のニーズを確実にすくう

石けん百貨株式会社のオウンドメディア「石鹸百科」
画像引用:石鹸百科

オウンドメディア:「石鹸百科」
オンラインショップ:「石けん百貨」

石けん百貨株式会社(大阪)は、ナチュラルクリーニング製品や自然派化粧品、雑貨類を販売する企業です。

ナチュラルクリーニングに関するオウンドメディア「石鹸百科」と、オンラインショップ「石けん百貨」を運営しています。

石けん百貨さんのコンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • オウンドメディア「石鹸百科」から、オンラインショップ「石けん百貨」に誘導するサイト設計
  • オウンドメディアのトップページに「石鹸の基礎知識から使い方まで、石鹸生活の総合情報サイト」と説明があるように、生活の中で必要となる石けんの情報を完全に網羅している
  • 「石鹸とは?」「アルカリとは?」といった初歩的な基礎知識から、「酵素産業の歴史」「PRTR法とは」といった専門的な知識まで幅広く解説
  • カテゴリー分類が細かく、ユーザーが必要とする情報にたどり着きやすい工夫がされている
  • たとえば、グローバルメニューでは「入門」「知識」「How To」「アイテム事典」「Q&A」といったカテゴリー分類がされており、その下の本文コンテンツでは「食器洗い・キッチン用品のお手入れ」「掃除・住まいのお手入れ」「布ナプキン」「暮らしのアイデアやレシピ」といった分類がされている
  • 検索エンジン上のニッチなニーズに着目し、普通であれば見落とされてしまうような小さなニーズに確実に応え続けている

石けん百貨さんの企業理念には「ナチュラルクリーニング洗剤の普及・啓蒙活動を進めます」という宣言も含まれており、まさにこの宣言を体現するオウンドメディアと言えるでしょう。

POINT
◎ユーザーファーストのコンテンツづくり
◎小さなニーズをすくい上げ、確実に応え続ける
◎石鹸に関する情報を網羅している

③《オウンドメディア》自社の売上に直結しないコンテンツも数多く発信

画像引用:メガネスタイルマガジン Omg Press

オウンドメディア:「メガネスタイルマガジン Omg Press」
オーマイグラス株式会社 公式サイト

オーマイグラス株式会社(東京)は、日本製の高品質なメガネ・サングラスを販売している中小企業です。

国内最大級のメガネECオンラインストア「オーマイグラス オンラインストア」を展開。オウンドメディアはECオンラインストアと一体型で運営しています。コンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

オーマイグラスの代表取締役社長は、「めがねシャチョウ」で有名な清川氏がつとめています。オーマイグラス公式チャンネルとは別で、清川氏が独自で運営するYouTubeチャンネル・twitterも人気です。

オウンドメディア内にSNSやYouTubeへのリンクも配置し、記事以外の様々なメディアも配信してECサイトに流入させていることも成功のポイントと言えます。

POINT
◎自社ならではのコンテンツづくり
◎自社の売上に直結しないコンテンツも多く発信
◎ECサイトと一体型のオウンドメディアでサイトの成長を図る

中小企業のオウンドメディアの必要性については下記の記事で解説していますのでご参考ください。

④《インスタ動画》配信面に適した動画コンテンツを配信

ストウブ公式Instagramアカウント

ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社は、人気ホーロー鍋「ストウブ」を取扱・販売している企業です。こちらの企業は、Instagramでストウブを使用したレシピ動画を配信。多くのファンに視聴され、コンバージョンにつなげています。コンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • 配信面に合わせた動画コンテンツを作成
  • サムネイル画像をひと目見ただけで、「どんなレシピの動画なのか」「どのストウブ鍋を使用しているか」が分かるようになっている
  • 「作ってみたい」「このストウブ鍋が欲しい」と思ってもらえる企画
  • 動画は短く、簡潔でありながらもユーザーの興味を引き付ける内容になっている
  • いつかストウブの鍋を買いたいと思っている人から、すでに鍋を持っている人まで幅広いユーザーが楽しめるコンテンツになっている
  • 動画はシリーズ化することで定期的な視聴者を獲得

上記の中でも、やはり配信面の特性をとらえたコンテンツづくりとアカウント運用がポイントと言えます。

POINT
◎配信面に適した動画コンテンツを配信
◎シリーズ化し継続的に視聴してもらえるような工夫をしている
◎サムネイル画像(動画の冒頭)のタイトルを工夫している

SNSを活用してWebサイトに集客するための方法については下記記事がおすすめです。

⑤《YouTube》葬儀・葬式のマナーや知識を専門家が徹底解説

有限会社佐藤葬祭のYouTubeチャンネル「葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭」
画像引用:葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭

YouTubeチャンネル:「葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭」
有限会社佐藤葬祭 公式サイト

有限会社佐藤葬祭(東京)は、葬祭業および葬儀用具や仏具の貸出・販売などを行う中小企業です。

佐藤葬祭さんはYouTubeに「葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭」を開設。代表取締役社長である佐藤氏がみずからYouTuberとなって、葬儀・葬式のマナーや知識の情報を精力的に発信されています。

「なぜ火葬炉の前では撮影禁止なのか?」葬儀・葬式ch

チャンネル登録者数は9万人以上、人気動画は138万回超再生!とYouTubeの葬儀ジャンルにて、確固たるポジションを確立。佐藤葬祭さんのコンテンツマーケティングの成功ポイントは次の通りです。

  • 圧倒的なコンテンツ量。動画は週6本以上更新されている
    (コンテンツ数は2021年10月時点で1,900本超!)
  • コンセプトが明確。葬儀というと暗い印象があるものを、「明るくたのしく、わかりやすく」をモットーに発信されている
  • 葬儀の専門家ならではの専門知識・情報を惜しみなく発信している
  • 専門家による説明は注意しないと専門用語が多くなってしまい、一般の人には分かりにくいケースもあるが、佐藤氏の動画は、知識がまったくない人にも分かるよう説明が工夫されている
  • 「専門家によるチャンネルである」「信頼できる情報である」ということを視聴者にアピールできるよう、動画冒頭のあいさつを工夫。『1級葬祭ディレクターの佐藤葬祭の佐藤信顕でございます』というセリフに統一している
    (佐藤氏は厚生労働省認可の葬祭ディレクター技能審査「1級葬祭ディレクター」とのこと)
  • 思わずクリックしたくなるような「アイコン」と「タイトル」を作成
  • YouTubeライブも開催し視聴者からの電話相談を実施。葬儀に関する質問・お悩みに回答している
  • ユニークなYouTubeチャンネルを運営することによりブランディングにも成功している

葬儀・葬式は大切な行事でありながら、マナーや知識についてはなかなか人には聞きにくいですよね。佐藤氏はそういった潜在ニーズを明確にとらえ、ユーザーのお悩みに応えるだけにとどまらず、ユーザーの興味関心をグッと引き上げています。

自社と自身にマッチした、「YouTubeでの動画コンテンツ」という施策をチョイスされている点も重要な成功ポイントです。

POINT
◎コンテンツの配信頻度が多い
◎潜在ニーズを明確にとらえている
◎思わずクリックさせる「アイコン」と「タイトル」を工夫

5. 【静岡編】コンテンツマーケティングの成功事例

本章では、静岡県内の企業の成功事例を3つご紹介いたします。

①小林食品株式会社:《ECサイト&オウンドメディア》BtoC/BtoBそれぞれに的確なアプローチ

小林食品株式会社のBtoC向けオウンドメディア「和食の旨み」
画像引用:「和食の旨み」

小林食品株式会社 【BtoB】業務用公式ページ
【BtoC】オウンドメディア:「和食の旨み」

小林食品株式会社さんは、地場産品であるカツオを使用した鰹節の製造・販売を行っている企業です。主な事業は業務用ですが、家庭用の商品も販売しており楽天市場でも人気があります。

Webサイト(ECサイト)では鰹節を軸に、BtoCとBtoBの両方のバリエーション豊かな商品を出品しており、同サイト内にオウンドメディアも展開しています。小林食品株式会社さんのコンテンツマーケティング施策と成功ポイントを見ていきましょう。

まずは、BtoC向けオウンドメディア「和食の旨み」についてです 。

画像引用:「和食の旨み」
  • 記事コンテンツが充実している。主力商品である鰹節を使ったレシピや栄養情報などが中心となっており、専門性が高く読みごたえがある
  • レシピ紹介の記事では写真を多く活用。読者にわかりやすく料理の展開を見せる工夫をしている
  • 更新頻度も高い。3〜4日に1度のペースで新規記事を公開しており、ユーザーに鮮度ある情報を届けている
  • 記事によっては「オススメ○選」として、他社製品を紹介。自社を知ってもらいたいという気持ちの前に、鰹節が広まってほしいという企業としての姿勢が伺える
  • サイト設計が明確に行われている。各記事のラストでは、「お求めはこちら」というボタンが設置されており、それをクリックするとランディングページに遷移
  • サイトを見てもらうだけではなく、企業の商品が気に入ってもらえた際にはそのままECサイトへ進むことができる設計がされている
  • 記事ごとにキーワードへ狙いが明確に込められている
  • たとえば、「おでんの作り方は3ステップ。バスタオルを使ってつゆはスッキリ、煮くずれしない。」という記事のキーワードは「おでん」「3ステップ」「バスタオル」の3つ。
    「おでん」というビックワードだけだと競合は多いが、キーワードを精査することでSEO対策をとっている。

このように、オウンドメディアの運営はユーザーの立場に立った記事の内容はもちろんのこと、ゴール設計を明確にすることが大切です。

また、同時に記事の本質を崩さずにキーワードの狙いを定めて、SEO対策を講じていくことも重要です。広告になるべく頼らない自力をつけるための設計が成功している例だと言えます。

次に、BtoB向けECサイトのページを見ていきましょう。

小林食品株式会社のBtoB向け「業務用ECサイト」
画像引用:小林食品株式会社 業務用ECサイト

BtoC向けのオウンドメディアページとは異なり、主にECサイトになっています。 ただし、一般的なECサイトとは異なり、トップページにはお客様のシーンごとに誘導するボタンがあらかじめ設置されています。

小林食品株式会社のBtoB向け「業務用ECサイト」
画像引用:小林食品株式会社 業務用ECサイト
  • 「めんつゆ醸造会社様」「給食製造会社様」「ふりかけ製造会社様」などと、一見ユニークなカテゴリー分けになっているが、老舗の鰹節企業ならではの選択であることが伺える
  • また、カテゴリーをクリックすると説明のページに続き、「お気軽にブレーンにご相談ください」とあり、実際に顔写真と名前が明記された社員紹介のページに遷移する設計

このように、サイトの着地も設計されていながら、BtoBという業態に合わせた提案がいたるところで行われており、企業の姿勢がわかり、安心感が生まれるコンテンツ作りをしています。

POINT
◎記事コンテンツを3〜4日ペースで更新している
◎サイト設計が明確
◎BtoC・BtoBのそれぞれに対し的確なアプローチをしている

②山福水産株式会社:《オウンドメディア》日本初!カツオ専用メディアでカツオを身近に

山福水産株式会社のオウンドメディア「KATSUO LIFE HACK」
画像引用:山福水産 KATSUO LIFE HACK

オウンドメディア:「KATSUO LIFE HACK」
山福水産株式会社 公式サイト

山福水産株式会社さんは、カツオやマグロの買い付け・加工・冷蔵保管の事業などを行なっています。会社は静岡県の港町に位置し、4代目の社長が営む老舗企業です。 

山福水産さんは企業Webサイトとは別に、「KATSUO LIFE HACK」というオウンドメディアサイトを立ち上げました。コンテンツマーケティングの特徴と成功ポイントを見ていきましょう。

  • このオウンドメディアは「日本初のカツオ専用のサイト」という特徴があり、カツオにまつわるコンテンツをユーザーの興味関心をそそるトピックを中心に発信している
  • 健康面・衛生面・日常レシピなど様々な側面から取り上げており、内容が非常に充実している
  • なかには、管理栄養士を目指して勉強している人が手がけるものもあり、信頼度が高い
  • 「お手軽!かつおちらし寿司。ひな祭りをちょっぴり豪華に♪」では、ていねいな写真とともに、かつおを使った簡単なレシピが紹介されている
    該当記事:お手軽!かつおちらし寿司。ひな祭りをちょっぴり豪華に♪
  • また、できあがったちらし寿司を社員で楽しむランチミーティングの風景も紹介されており、信頼度が増すとともに、社員が楽しんでいる様子や社内の雰囲気も伝わってくる
  • 他にも自社の風景や社員がたくさん映っていることから、自社のコミュニケーションの1つとしてオウンドメディアを活用している様子が伺える
  • 英語版のレシピ記事も掲載されており、外国人の方にも日本の食材を広く知ってもらいたいという思いが伝わってくる
    該当記事:Katsuo Tataki of Japanese / Cubed Bonito steak recipe by fishery company at Yaizu

記事コンテンツが「カツオ中心」であることから、カツオを通じて自然なかたちで「山福水産」という存在を知ってもらうサイト作りがなされています。

普段の生活では接することのない企業に対し、親近感が湧くような仕組み作りを行っていると言えるでしょう。

POINT
◎「日本初のカツオ専用のオウンドメディア」という独自性
◎ユーザーの興味関心を引くコンテンツづくり
◎コンテンツ内で社内の雰囲気や社員の様子も伝えている

③株式会社サンロフト:《Webセミナー》施策を厳選しお客様との接点を増やす

画像引用:サンロフト「デジタルマーケティングサービスサイト」

最後に、弊社が行っているコンテンツマーケティング※から「Webセミナー」の実例をピックアップしご紹介します。

※弊社の実例「メールマーケティング」「記事制作」の成功ポイントについては
別記事「デジタルマーケティングの成功事例7つと戦略の重要ポイントを解説」の
⑧企業ブログ経由の流入UPによりサイトアクセス数が大幅に増加」で解説しています。

【弊社のWebセミナー導入|目的と経緯】

◎目的「お客さまとの接点を増やすため/集客施策/ナーチャリング 」

◎ 導入の経緯

  • リソースが限られていたため(担当できるのが2人だったため)、施策を厳選し「Webセミナー」「メルマガ」「記事制作」という軸に絞った
  • コロナ禍だったためオンラインでできる施策は好都合だった
  • また、オンラインは従来型のセミナーに比べると手がかからない点もポイントだった
  • お客様にIT知識やノウハウを知りたいという方が多かったため、知識を広めるという意味も込めていた

上記のような「目的」「経緯」からWebセミナー施策を導入し、次のような効果を得られました。

【Webセミナー施策で得られた効果】

  • 他事業部のお客様との接点が生まれた
  • 「Webセミナー参加」⇒「ホワイトペーパーダウンロード」 「ホワイトペーパーダウンロード」⇒「Webセミナー参加」といったように、回遊の動きが出てきた
  • また、メルマガ経由でWebセミナーに参加する動きも得られた
  • Webセミナー導入後は毎回参加してくれるようなリピーターが増えた
  • 「講師が◎◎さんなら」という理由で参加してくれるお客様もいる

「Webセミナー」は開催後に、様々な方法で流用・展開できる点もポイントです。

たとえば、弊社の場合は、開催後のWebセミナーコンテンツをコミュニティ向けのコンテンツとしても活用しています。地方中小企業のWeb担当者のみなさんが、実践的マーケティングを学べるオンラインコミュニティを運営しており、そのなかでWebセミナーのアーカイブ配信を行っています。

Webセミナーは開催後に、様々なかたちで流用・展開ができるため、中小企業にとっては実用性の高いマーケティング手法です。

POINT
◎課題を洗い出し、目的を明確にする
◎リソース内で対応できる施策を厳選する
◎セミナーのトピックは自社が「話したいこと」ではなくお客様が「聞きたいこと」を意識する

また、中小企業のWebセミナーの成功ポイントについては下記記事の「6. 中小企業がオンラインセミナーを成功させるポイント」が参考になります。

6. 事例から導くコンテンツマーケティングの成功ポイント

コンテンツマーケティングで成功している企業には取り組み方に共通点があります。事例に共通する成功ポイント5つを解説してまいります。

目的を持つ

施策を導入する際には、明確な「目的」を持つことが不可欠です。

現在どんな課題を抱えていて、その課題を解決するためのコンテンツマーケティング施策はどれなのか?を見極めることが大事です。

抱えている課題によっては、コンテンツマーケティングではなく、他の施策を優先すべきケースもあるため注意が必要です。

コンセプトとペルソナを明確にする

コンテンツマーケティングで成功しているメディアは、コンセプトとターゲットのペルソナが明確です。

コンセプトとペルソナは、最初の段階でしっかりと設定しておくことで、コンテンツ制作の指針となりブレがなくなります。

どうやって露出させるかを考える

コンテンツの露出経路を意識することは非常に重要です。露出経路の最も分かりやすい例は「SEO」です。SEOは検索エンジンで検索され、検索結果に露出することを想定してコンテンツを作っていきます。

たとえば、カツオ専門会社のブログ記事であれば「カツオ」「かつお 刺身」「かつお レシピ」といったキーワードで検索されて露出することを意識して記事を作っていきます。

中長期的な視点でコツコツ継続する

コンテンツマーケティングは有力なマーケティング手法ですが、Web広告のような短期的な成果を得るのはむずかしいため、「中長期的な視点」で取り組んでいくことが求められます。

なかなか成果が感じられず、効果が現れる前にコンテンツ配信が滞ってしまう企業がとても多いです。

また、効果を感じられるまで時間を要するため、上司や職場から理解を得られにくいケースもあります。

短期的な成果は得られませんが、企業のマーケティング活動にとって重要な施策であることを理解してもらったうえで、部門全体で取り組む必要があります。

コンテンツづくりの体制を整える

コンテンツマーケティングに欠かせないのはコツコツと継続することですが、それを実現する最大のコツは、「体制を整える」ことです。

逆にいうと、コンテンツ制作の仕組みさえしっかりできていれば継続はむずかしくありません。特に中小企業はリソースが足りないケースが多いため、外注を利用したり、コンテンツ選定を工夫したりして、マーケティング担当1人に負担がかかりすぎないよう注意しましょう。

コンテンツ制作の仕組みづくりについては、下記記事の「8. コンテンツマーケティングの注意点」で具体的に説明しています。

7. まとめ

最後に、本記事で解説してきた「コンテンツマーケティングの成功ポイント」についてまとめます。

事例から分かるコンテンツマーケティングの成功ポイントとは、次の5つです。

  1. 目的を持つ 
    「どんな課題を抱えているか」を明らかにし最適な施策を選定する
  2. コンセプトとペルソナを明確にする
    最初にしっかり設定しておくことでコンテンツ制作の指針となる
  3. どうやって露出させるかを考える
    露出経路を意識してコンテンツを作ることが重要
  4. 中長期的な視点でコツコツ継続する
    短期的な成果は得られないことを社内で共有し地道に取り組む
  5. コンテンツづくりの体制を整える
    環境整備が継続のコツ。必要に応じて外注も活用する

「コンテンツマーケティングを導入したいが、どの施策を選ぶべきか分からない」「ブログやメルマガをやっているが効果を感じられない」といったお悩みを抱えている方は、ぜひ1度弊社までご相談ください。

私たちサンロフトは、地方中小企業のためのデジタルマーケティング専門会社です。Webサイト改善や広告運用といった部分的な施策の実行だけでなく、戦略立案や組織体制づくりまでの一貫したサポートを行っています。ぜひご活用ください。

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