「絵文字ジェネレーター」は、チャットなどで使える絵文字を簡単に作成できる無料ツールです。テキストを入力し、フォントや色を選ぶだけで、オリジナルの絵文字が数秒で完成。ダウンロードして、SlackやTeamsなどの業務で使うチャットの絵文字に登録すれば、円滑な社内コミュニケーションにも一役買います。
まずは、絵文字ジェネレーター(https://emoji-gen.ninja/)にアクセス。トップページ左側のテキスト入力欄に、「承知しました」「ありがとうございます」など、絵文字にしたい言葉を入力しましょう。さらに、ページ中央ではフォント、右側では文字色を設定します。プレビューを確認しながら、好みに合わせて調整してみましょう。設定できたら「生成する♪」ボタンを押すと、すぐにオリジナル絵文字が作成されます。ダウンロードすれば準備完了です。
- 画面左からテキストを入力し、フォント、色を選択
- 絵文字を生成し、ダウンロードする
作成した絵文字は、チャットの絵文字機能などに登録して使えます。例えばMicrosoft Teamsでは、チャットするボックスから絵文字を選び、「Custom Emoji(カスタム絵文字)」の「+」をクリック。ダウンロードした絵文字をアップロードし、絵文字に名前を付ければ登録できます。
- 「Custom Emoji」の「+」を選択し、生成した絵文字をアップロード
- 絵文字に名前を付ければ登録完了
目上の人に普通の絵文字を送るのは抵抗があっても、敬語の絵文字なら送りやすいかもしれません。チャットでのやりとりが増える現代では、言葉だけでは伝わりにくい気持ちを絵文字で添えることで、社内のコミュニケーションがより温かく感じられるのではないでしょうか。