母国ベトナムの大学を卒業後、外国人技能実習生を受け入れる組織での勤務を経て、昨年10月にS’PLANTへ入社しました。大学では日本語を学ぶ中で、文法や漢字の習得に苦労したことを覚えています。しかし、テクノロジーの発展により、今では入力するだけで瞬時に多言語へ翻訳できる時代です。言語の壁を越えて自分の想いを世界に届けられる可能性に、驚きを感じました。
こうしたテクノロジーの進化を実感し、私もIT業界で働くようになりました。新人エンジニアとして業務する中で、AIは欠かせない存在になっています。ただ、AIは常に完璧な答えを示してくれるわけではなく、問い方を少し変えるだけで、返ってくる内容が大きく変わることもあります。
大学時代、先生から「言語を学ぶということは、単に単語や文法を覚えることではなく、相手を理解し、どう伝えるかを考えることだ」と教わりました。テクノロジーを活用する際も、本質は同じではないでしょうか。お客様が求めるものやサービスの目的を整理しなければ、価値のあるものは生まれません。言葉と同じように、何をどう届けるのかを考えることが大切だと感じています。
| 【執筆】株式会社S’PLANT 業務システム開発部 レー・ティ・ハウ ベトナム出身のエンジニア。2025年10月、弊社グループ会社に入社。システムテストやコーディング業務を担う。 |

