メルマガ『月刊!nanoty』第5号(2021年11月12日)
深めていますか?周囲への関心や理解


こんにちは。
(株)サンロフトで人事を担当している鈴木です。

前回のテーマは、
送信力と受信力」でした。

管理職自身の「送信力」と
チームのメンバーの「受信力」を高め合うことは重要。
でも、その前に
お互いのそのチカラが、どの程度なのか。
まずはこれを把握しよう
ということを話題にしました。

○ きっかけは、大学生の調査アンケート ○

さて、今日は
周囲への関心・理解
をテーマにしてみます。

数日前、Facebookの友だちが
大学生の調査研究依頼をシェアしていました。

「物事の感じ方」や「モチベーションと行動」について
企業人を対象にしたGoogleフォームのアンケートだったので
私も気軽に回答をしました。

---

このアンケートの目的は、
物事の感じ方の違いによって、
職場でどのようなことをするべきなのかを明らかにしたり、
他者へのモチベーションによって引き起こされる
従業員の行動を明らかにしたりする
ということでした。

大学生のこうした調査研究は
とても興味深いですし、
こういう学びをしてきた人たちが
もしも入社してくれるとしたら
失望させない職場にしておかなければ!
とも思いました。

○ 耳を澄ませること・周囲を見渡すこと ○

職場では
毎日いろいろなことが起こりますよね。

それが大変でもあるし
仕事がおもしろい所以でもあるわけですが
ザワザワした日常の中では
耳を澄ましたり
周囲を見回したりする時間や
自分たちを客観的に捉える視点を
忘れてしまいがちです。

また、毎日膨大な情報に触れていますが
意識しないと見聞きできないことにこそ
大事な何かがあるような気がします。

◇◇◇

アンケートに回答しながら
会社という場所に集い、ともに働く仲間たちに

自分は
どんな影響を与えているか
どんな影響を受けているか

互いが影響を与えあって
職場がどんな空気感をつくっているのか

そんなことをあらためて考えていました。

★★★

それをつかむ手がかりとして
私たちにはnanoty(日報)が存在します。

でも、日報の読み書きも
どんな意識で読み書きするのかで
見えること、聞こえることが違ってきそうです。

愛情の反対は「無関心」。
物事の感じ方の違いを意識したうえで
まずは関心をもって日報を読み書きすることが大切ですね。

さて、皆さんはいかがですか?

○nanoty導入事例の記事を追加しました ○

導入事例の記事が追加しました。あわせてお読みください。   


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