サンロフト、NFT×水素焼レストラン「icHi(いち)」のコラボレーション企画が決定

サンロフトは、水素調理を用いた水素焼レストラン「icHi(いち)」との店頭コラボレーション企画として、NFT×icHiのサービスを展開することを決定しました。「NFT技術による二酸化炭素削減への貢献証明」を店頭で取り入れていきます。

「icHi」は、水素調理を構成する様々な周辺設備や、ストーリー性ある関連製品などがコンテンツとして集まるショールーム的要素とともに、次世代の飲食店における水素利活用社会のシンボル店舗として2024年4月にオープンしました。脱炭素社会実現へ向けた飲食店の在り方の先導役として社会意義あるメッセージ店舗となることを目指しています。

今回のコラボレーション企画である、NFT×icHiでは、環境に配慮した料理法と最先端の技術を一緒に楽しむ新サービスを提供します。調理時に水素を用いることで二酸化炭素の排出を抑え、その削減に貢献した実績を非代替性トークン(NFT)で受け取ることができるサービスです。システムは、サンロフトが開発する誰もが簡単にNFTを保管できる独自ウォレットアプリを利用。デジタル上で唯一の証明ができるNFTは、SNSでのシェアも可能なため、環境への取り組みを広く伝えることができます。私たちは、この「グリーンラグジュアリー」というサービスを通して、美味しさだけでなく、環境に配慮した持続可能なライフスタイルと、高級感ある優雅さを兼ね備えた体験を提供し、より多くの人々に環境に対する意識を向上させていただくことを目指します。

 

2024年5月28日、関連のプレスリリースがicHiの運営会社である株式会社H2&DX社会研究所から配信されました。詳しくは、以下のPDF資料をご覧ください。

関連資料

20240528株式会社H2&DX社会研究所「NFT×icHi」サービス決定プレスリリース

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