毎年夏の季節恒例のコーナー。夏休みの宿題風に、ビジネスに関するITについて学んでみませんか?
今回は5G・AI・IoT・キャッシュレスがテーマです。
◆次の(1)~(20)に当てはまる言葉を答えなさい。 ★正解は下の欄外にあります。
①IT社会における( 1 )時代が到来しました。( 2 )(深層学習)と( 3 )の処理技術の応用が進んだことにより、実証実験や商品化のニュースが増えています。スマートフォンや( 4 )に搭載された( 5 )型のアシスタント機能、カメラアプリやSNSなどでの写真管理に便利な( 6 )認識機能などは、身近な存在となりました。こうした技術は、行政の窓口案内、空港での入国手続き、製造工場での不良品検知、防犯対策などにも活かされています。 ②( 7 )は金融とITを組み合わせた造語です。日本ではビットコインに代表される( 8 )の話題が先行しましたが、その後、PayPayやLINE Payなどといった( 9 )やバーコードによるスマホ( 10 )が登場。キャンペーン効果によって一気に広まりました。( 11 )化の先進国といえば中国です。アリババの( 12 )とテンセントのWeChat Payは、フードデリバリー、ヘルスケア、公共輸送料金の支払いなどもできるサービスへと進化し、人々の日常生活に不可欠となっているようです。オリンピックを控え、世界の注目が集まっている日本には、( 13 )消費の増加を狙い、便利な決済対応の普及が望まれます。 ③( 14 )年春頃から開始予定の新たな通信技術「( 15 )(第5世代移動通信システム)」は、通信速度が格段に上がり、同時接続数が増え、遅延も少なくなると期待が高まっています。無線でも有線並みに安定した「( 16 )性」と「同時接続性」が実現することにより、自動運転や医療をはじめ、様々な分野で革命が起こります。働き方改革で推奨されている「( 17 )」を実践する人も増え、日本が目指す超スマート社会「( 18 )」は現実のものとなるでしょう。オズボーン氏の論文『雇用の未来』によると、( 19 )年にはテクノロジーが人間の知能を超える「( 20 )」に到達し、これまで人間が行っていた仕事の大半が代替されると予測されています。こうした技術革新をネガティブに捉えるのではなく、それらを私たちの仕事や暮らしにどう活かすのか、様々な先進事例に学び、積極的に試していきたいものです。 |
7.フィンテック 8.仮想通貨 9.QRコード 10.決済 11.キャッシュレス 12.アリペイ 13.インバウンド 14.2020
15.5G 16.リアルタイム 17.テレワーク(リモートワーク) 18.Society 5.0 19.2045 20.シンギュラリティ