松岡真宏
日本経済新聞出版社 ¥1,700(税別)
平成の30年余り、日本の企業経営者にとって「持たざる経営」や「選択と集中」は常識とされてきました。本著はその常識を破り、事業を再生させるサバイバル戦略を提唱。コングロマリット戦略に光を当て、M&A成功の鍵となる取引コストや今後、必要となる経営のプリンシパル化を解き明かします。