「OneTab（ワンタブ）」は、ブラウザの複数のタブをまとめることができる拡張機能です。仕事中たくさんのタブを開いていると、必要なタブがどれかわからなくなる、という経験はありませんか？ OneTabは、開いているタブを簡単にリスト化し、視覚的に整理された状態を保つことができます。
この拡張機能は、ChromeやEdge、Safari、Firefoxなど、主要なブラウザで利用できます。インストール方法は、各ブラウザで用意された拡張機能の追加ページで「OneTab」と検索し、紹介ページの「追加」や「入手」、「インストール」などのボタンをクリックすれば完了です。インストール後、OneTabのアイコンをツールバーに固定することで、アクセスしやすくなります。
（画像はGoogle Chromeでの操作画面です）
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- Chromeウェブストアで「OneTab」をインストール
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- ブラウザにOneTabのアイコンをピン止め
開いているタブが多くなったときに、OneTabのアイコンをクリックしましょう。すべてのタブがOneTabにまとめられます。タブ1つだけをOneTabに送りたい場合は、右クリックのメニューから操作しましょう。
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- アイコンのクリックで、すべてのタブをリンク集に
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- 右クリックで現在のタブだけをOneTabに送る
まとめたタブは、必要に応じて復元したり、グループ化したりすることも可能です。これにより、特定のプロジェクトやテーマごとにタブが整理できるようになります。また、メモリ使用量の削減になるため、ブラウザの動作が軽くなることもメリットのひとつです。
今年も残すところあとわずか。年末は何かと慌ただしくなりますが、パソコン上は見やすく整理をしていきましょう。
