「サイバーセキュリティ月間」とは、政府が実施するサイバーセキュリティに関する普及啓発活動のことで、毎年2月1日から3月18日までの間、産学官民が連携して様々な活動が実施されます。そのルーツは2009年度に定められた「情報セキュリティ月間」。第1次情報セキュリティ基本計画を策定した日にちなみ、毎年2月2日を「情報セキュリティの日」とし、啓発イベントを展開してきました。2015年からは、「サイバーセキュリティ月間」に改称し、期間も2月1日から3月18日(サイバー)までとなりました。期間中、内閣サイバーセキュリティセンターの公式サイトでは、「#サイバーセキュリティは全員参加」をキャッチフレーズに、情報セキュリティ対策9か条やイベント情報の他、情報セキュリティをはじめ様々な分野で活躍する専門家による週替わりコラムを掲載しています。
安心してITを活用するために、サイバーセキュリティに対する関心を高めましょう。合言葉は「全員参加」です。
【内閣サイバーセキュリティセンター】