テレワークでは、情報漏えいやウイルス感染などセキュリティ上のリスクが高まる懸念があります。
例えば、在宅勤務で家庭内ネットワークを利用する際には、家庭内ネットワークとインターネットをつなぐ「ホームルータ」のセキュリティを確保するなど注意が必要です。万が一、ホームルータにセキュリティ上の不備があった場合、ウイルス感染のリスクが高まることはもちろん、悪意をもった第三者にネットワークに不正侵入され、さらにそこから使用している社内ネットワークに侵入されてしまう可能性があります。
テレワークは、「会社」「個人」の両輪でセキュリティ対策を進めていくことが不可欠です。右の8つのポイントが守られているかどうか、いま一度、確認してみましょう。