9月16日、オンラインセミナー「静岡デジタル経営フォーラム」を開催しました。150名を超える皆さまにご視聴いただきまして、誠にありがとうございました。今回は、8時間の内容をギュッと凝縮してお届けします。
講座の1カットを紹介
- 日本復興の鍵は、デジタル活用。既存事業の変革・新規事業の創出実現に向け、まずは自社のDXレベルを把握し、ありたい姿を描きましょう。by富士通 中山氏
- リモート対応のビジネスモデルへの転換が急務です。KGI・KPI・ツール・CXなど全体俯瞰できるデジタル化の設計図をつくることがDXの第一歩です。by(株)船井総合研究所 斉藤氏
- デジタルシフトの真髄は、業務改革。システム導入の前に、経営者が率先してデジタル変革の文化・メソッドを組織に根付かせる強い意志を持ちましょう。by(株)デジタルシフトウェーブ 鈴木氏
- 自社の強み・購入意欲の高い検索キーワードを把握し、売上予測やコンテンツ制作に取り組むことが、デジタルマーケティング成功の鍵です。by(株)船井総合研究所 笹岡氏
- 浜松市の飲食店のテイクアウト&デリバリーシステム「Foodelix」。飲食店・配送事業者・消費者をつなぐ、地方都市に特化した課題解決型のビジネスモデルです。by(株)こころ 渡邉氏
- VUCA(変動的で不確実な)時代、DXとともに、OODAループに注目です。変化に応じて形を変えていける筋肉質な会社がこの時代を乗り越えられます。 IoTNEWS 小泉氏
- オンライン商談を活発にするコツは「オンラインだからこそできること」を活用すること。お客さまとの「二人三脚商談」が、納得感を醸成、商談の質を向上させます。byTORiX(株) 高橋氏
- ちょっとした相談・気軽な雑談・仲間の存在は変わらずそこにあります。「働きがい」と「働きやすさ」を両立させることが、全社員リモートワーク成功の秘訣です。by(株)ソニックガーデン 倉貫氏
- 取引先とのコミュニケーションに電話は欠かせない存在。「カイクラ」は、会話を見える化し、電話対応の品質を向上、顧客との会話を会社の資産にします。by(株)シンカ 江尻氏
- 「テレ総務」実現には、社内と同様の業務がストレスなくできることが肝心。「奉行クラウド」で、必要な条件を満たすことができます。by(株)オービックビジネスコンサルタント 高見氏
- 中小企業においては、小さな成功の積み重ねがDX推進のポイント。自社でつくる「ICTマップ」はDXの指針として、社内の共通認識を持つのに役立ちます。by(株)サンロフト 加藤氏
- 業務改善は整理整頓から。弊社では、会社の中にある情報をkintoneで可視化・一元管理化。作業時間を削減し、本当にやるべき仕事に集中しましょう。by(株)トムス 山﨑氏
- テレワークで生産性を上げるには? 例えば、「おまかせ AI働き方みえ~る」。一人ひとりの働き方を可視化できます。業務効率化のヒントに。by西日本電信電話(株)廣岡氏
- テレワーク時の社員の業務が把握しづらいという課題。日報SNS「nanoty」は、お互いの予定や仕事ぶりを知り、感情と情報を共有できる場です。by(株)サンロフト 望月氏
- 会社を支えるバックオフィスの対応を見落とさないために、変化に対応しやすいクラウド型・サブスク型製品の利用をお薦めします。byピー・シー・エー(株)橋本氏
- コロナ禍における新しい生活様式を意識した対応が求められる時代。テレワーク環境下の従業員の満足度を高めることが重要です。by(株)SB C&S 白石氏