常にビジネスに役立つ情報をキャッチしようとアンテナを張っている皆さまへ。今年も、サンロフトの社長の松田と常務の中村が、2022年に注目したい「7つのITキーワード」をピックアップしました。
2021年も、コロナ禍で不確実性の高い1年となりましたが、テレワークやビデオ会議が普及し、バックオフィスでも電帳法やインボイス制度などの対応に向けてデジタル化が加速しました。デジタル前提の社会に適応するためには、ビジネスモデルや働き方など企業の根本からDX化することが求められています。
昨年Facebookがブランド名をMetaに変更したことで話題になったメタバースは、ネット上にもう1つの世界がつくられ、そこに人が集い、生活や経済が生まれること。近い将来、子どもの頃に夢見たSF世界が現実になりそうです。
また、誰もがテクノロジーを活用できるよう、エンジニアでなくとも簡単なプログラムを社内で実装できるクラウドサービスも登場しています。こうした最新技術は業界やビジネスのあり方を変えていきそうです。
サンロフト社員より

代表取締役 松田敏孝
今までとは比較にならないくらい、大きく変化する時代に突入しています。最近では、スマホをかざして買い物ができるようになったり、マーケティングにSNSの活用が必須になったりと、社会は変化してきました。多くの人は「便利になったな〜」くらいに感じていたかもしれませんが、これからは誰もが実感する変化が起きてきます。キーワードにはあえて含めませんでしたが、EVへのシフトにも注目です。自動運転レベル4の自動車が走り出し、人の移動、モノの移動も大きく変化するはずです(世界ではもうそうなっています)。そんな激動の時代をワクワクしながら楽しみましょう。